舛添要一(ますぞえよういち)
参議院議員 前 厚生労働大臣- 経歴
- 1948年11月29日 福岡県北九州生まれ
1971年 東京大学法学部政治学科卒業
1971年7月1日 東京大学法学部政治学科助手
1973年9月~75年6月 パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員
1976年9月~78年6月 ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員
1979年4月~89年6月 東京大学教養学部政治学助教授
1989年7月~ 舛添政治経済研究所所長
2001年7月~ 参議院議員
2007年8月~ 厚生労働大臣
株式会社舛添政治経済研究所所長として、政治、経済などの分野で活躍。
マスコミなどで論評活動を繰り広げる。
また、5年間、北九州市に住む母を遠距離介護した経験から、「母に襁褓をあてるとき」を執筆し、介護保険導入にあわせて介護のあり方を世間に問うた。
また、エネルギーのリサイクル社会をめざした「舛添のどうなる日本?どうする日本!」など幅広い分野において執筆活動も行っている。 - 講演テーマ
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「日本経済の行方」
「国際情勢とこれからの日本の対応」
「どうする日本のエネルギー」
「介護について」 など - 著書
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マスゾエ式 定年後極楽生活入門―『50代からの生活設計を楽しむ法』(小学館)
『今どこにある危機』(スクリーンプレイ)
『日本経済復活へのファイナルアンサー』(廣済堂出版)
『チェンジ!―日本が変わるべき50のこと』(ダイヤモンド社)
『痴呆の母を看取って』(佼成出版社)
『舛添のどうなる日本? どうする日本! ―国民で考えるエネルギー問題』(東京書籍)
公開日:2012年10月23日
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