津本陽(つもとよう)
直木賞作家- 経歴
- 剣豪小説から企業・犯罪小説まで幅広い分野での創作活動で知られる人気作家。昭和4年和歌山市生まれ。東北大学法学部卒業。昭和53年捕鯨漁民を描いた「深重の海」で第79回直木賞受賞。“100万部作家”と呼ばれ、歴史小説の新時代を拓く。平成9年紫綬褒章受章。
- 講演テーマ
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享保の改革
今求められるリーダー像 - 著書
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密偵 (1989年、 角川書店)
天翔ける倭寇 (1990年、 角川書店)
地獄への階段 (1988年、 光文社文庫)
鬼骨の人 (1990年、 新人物往来社)
武神の階 (1991年、角川書店)
戦国武将に学ぶ情報戦略 (1995年、 角川書店)
鉄砲無頼伝 (1996年、 実業之日本社)
胡蝶の剣 (1997年、 角川書店)
過ぎてきた日々 (2002年、 角川書店)
生を踏んで恐れず 高橋是清の生涯 (1998年、幻冬舎)
公開日:2012年10月23日
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