城戸真亜子(きどまあこ)
画家/タレント- 経歴
- 俳優、画家、キャスターと多くのジャンルで多彩な才能をフルに発揮するマルチタレント。1961年8月28日名古屋市生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。テレビ・CM出演、講演活動、展覧会、アートプロデュース、執筆活動など多忙な毎日を送っている。
1981年カネボウのキャンペーンガールに選ばれる。以後、画家、俳優、キャスター、リポーターなど、“マルチタレント”として活動。テレビ出演は「 日本人の質問」「知ってるつもり」「世界ふしぎ発見」「 ここがヘンだよ日本人」「ワイドウォッチャー」(司会)「TVタックル」など多数。一方、画家としても積極的に活動中で、81年女流画家協会展入選以来、毎年1回個展を開催。89年には現代版「源氏物語 」にチャレンジし、話題を集める。88年古瀬戸喫茶店・壁画「浮遊する桃」を制作。87年には宝塚市観光100年記念事業をはじめ、97年住都公団関西学研都市ハーモニーヒル木津開発事業などを手がける。また講演会活動、CMなどでも活躍。読売新聞ロゴ・キャラクターデザイン選考委員、通産省伝統工芸品産業審議会委員、通産省住宅産業懇談会委員などを歴任。 - 講演テーマ
- 「しあわせな時間 」 など
- 著書
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「少女よ、大志を抱け」(装丁)
「天使の降る町・ディアーリオ」( 著書)
「たまに行くならこんな店」(装丁・挿画)
「セーター絵本」(装丁・挿画)「書きかけの自画像」(著書)など
公開日:2012年10月23日
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