塩田潮(しおたうしお)
ノンフィクション作家/評論家- 経歴
- 1946(昭和21)年、高知県出身。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。雑誌編集者、月刊『文藝春秋』記者などを経て、83年に独立。同年、処女作『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。
- 講演テーマ
- 「金融危機はどう乗り越えるか」など
- 著書
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『霞が関が震えた日』(講談社文庫)
『大いなる影法師―代議士秘書の野望と挫折』(文春文庫)
『日本国憲法をつくった男―宰相幣原喜重郎』(同)
『金融崩壊―昭和経済恐慌からのメッセージ』(日本経済新聞社)
『誰がための官僚』(同)
『田中角栄失脚』(文春新書)
『昭和の教祖 安岡正篤の真実』(ワック)
『危機の政権』(東洋経済新報社)
『昭和30年代』(平凡社新書)
『新版 民主党の研究』(同)
『憲法政戦』(日本経済新聞出版社。2009年12月21日刊)
公開日:2012年10月23日
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