宮川花子(みやがわはなこ)
漫才師- 経歴
- 1955年8月28日生まれ、大阪府出身。
宮川大助氏と夫婦漫才の頂点に立つコンビ。
1979年、大助氏が妻である宮川花子を誘い「宮川大助・花子」を結成する。当初は大助氏がよく喋り、宮川花子が相槌を打つ役割であったが、周囲の勧めもあって現在の形に変更して評判になる。 その後上方漫才の賞をいくつも獲得し、現在の地位を確立。
1988年胃の手術をした宮川花子は、後に胃がんだったと告白。また1990年には大助氏が、のどのポリープを切除、95年には胆石手術もする。色々なことがあったが、病気とともに夫婦の危機も乗り越え、仲の良い夫婦漫才として活躍中。2006年、結婚30周年(真珠婚式)を迎える。 - 講演テーマ
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『花子流家庭円満論』
『花子の生き生きライフ』 - 著書
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「親の顔が見てみたい?」(エンターイレブン)
「愛を見つけた-大助花子のおやオヤ日記」(朝日新聞社)
「空飛ぶ魚」(大助・花子)
「絵本昔ばなし」(東方新社)
公開日:2012年10月23日
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