太田聡美(おおたさとみ)
poco pono COCO代表- 経歴
- 2003年9月 不登校になる
2004年3月 愛媛県松山市立東中学生卒業
2004年12月 大学入学資格検定試験合格
2005年10月 海外へ一人旅に出て、人生は自由だと気付く
2007年4月 4年制大学へ入学するも2ヶ月で退学
2018年4月 専門学校の保育科へ入学
2020年4月 専門学校卒業
2022年4月 poco pono COCO発足
中学校の頃に不登校になり半年ほど引きこもりを経験。
高校には進学しないと決め、16歳で高卒認定試験を受け4年制の大学に進学するが、やはり学校という場所が合わず2か月で自主退学。
29歳の時に保育士取得の為に専門学校へ入り直し31歳で卒業。
その後福岡市にあるNPO法人で子ども支援の仕事に勤務。
現在は地元の愛媛県にもどり、フリースクールで働きながら不登校の家族のサポートを続けている傍ら、毎月セミナーを開催し不登校の子どもたちの声を届ける活動をしている。 - 講演テーマ
-
「不登校セミナー~不登校って何なん?~」
私もいわゆる“不登校の子ども”でした。
当時、私が求めていたのは安心できる“居場所”でした。
不登校と定義される子どもの数が全国で34万人を超えました。
高校生も合わせると41万人に上ります。
この現状を受け止めて地域の私たちには一体何ができるのでしょうか。
不登校経験者の話を交えながら一緒に不登校を知るところから始めませんか。
そして何ができるのかを一緒に考えませんか。
子どもたちの声をあなたの街に届けに行きます。 - メディア
-
愛媛新聞ONLINE
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202406040004
南海放送
https://youtu.be/8DBFSw6PTSc?si=ZuePG9M5yWagFFF9
公開日:2024年12月27日
カテゴリー: