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経歴

1974年　9月11日、兵庫県宝塚市生まれ。小学校から野球を始める。
1992年　PL学園高校卒業後、東洋大学へ入学。野球部へ入部。
1996年　アトランタオリンピック日本代表選手へ選ばれ、銀メダルを獲得。
1996年　阪神タイガースへドラフト1位で入団。
2003年　首位打者を獲得し、リーグ優勝に貢献する。
2004年　選手会長に就任。
2005年　打点王を獲得し、リーグ優勝に貢献する。
2010年　千葉ロッテマリーンズに移籍、レギュラーシーズン3位からの下剋上を果たし日本一に貢献。
2012年　現役を引退。
2018年～2021年　千葉ロッテマリーンズで2軍監督、コーチを歴任。
2023年　阪神タイガースでコーチに就任。
2024年　阪神タイガースでコーチを退任。

1996年東洋大学4年時、アトランタオリンピック日本代表に選出、銀メダルを獲得した。
1996年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。
内野手として攻守ともにチームを牽引し、2度のリーグ優勝に貢献。
2003年には「首位打者」2005年には「打点王」を獲得。
2011年千葉ロッテマリーンズで現役を引退。
引退後は日本プロ野球界で活躍して経験を活かし、スポーツキャスターや講演活動でも活躍。
2023年に阪神タイガースにコーチとして復帰し、見事「日本一」に貢献する。

講演テーマ

①組織での立ち回り術
阪神タイガースで、吉田監督、野村監督、星野監督、岡田監督と
様々な個性ある監督のもとでプレーした経験を活かし、
それぞれの監督の特徴を把握し結果を出し続けた経験を余すことなく伝えます。

②タイガースでの優勝経験について
阪神タイガースの選手、コーチそれぞれで優勝した経験、目標達成に向けたプロセス、それぞれの立場による違い、動き方を伝えます。

著書

「感じるままに生きてきて」（ベースボール・マガジン社、2012年12月1日初版刊行）