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経歴

法政大学大学院修了・専攻は中国の政治外交。
1983年より訪中歴約250回、６年間北京に滞在、北京外国語大学他３大学の客員教授。
帰国後日中青年交流協会理事長、また衆議院客員調査員、創価大学非常勤講師として日中関係の前面にたってきたが2016年北京においてスパイとして逮捕拘束される。
中国拘束６年をへて一昨年１０月帰国。その後は中国拘束2279日を出版、各新聞はじめ雑誌、またテレビにおいて、自らの体験を通してスパイ問題と中国の人権問題について発言している。

講演テーマ

習近平一強支配と中国の人権。習近平体制と日中関係の展望。

著書

著書・中国拘束2279日、周恩来と日中国交正常化。
翻訳書‥日中関係の管見と検証、徹底検証日本型ODA等。

メディア

新聞・毎日、朝日、読売、産経他、日経等業界紙及び地方紙、また中央公論、正論、voice.週刊新潮、サンデ一毎日等に掲載される。テレビにおいてはNHK他民放各社において放映、特にテレビ朝日‥羽鳥モ一ニングショウ、日本テレビ・真相報道、フジテレビ・プライムニュースに生出演。