大沼みずほ(おおぬまみずほ)
大正大学准教授- 経歴
- 慶応大学法学部卒、慶応大学法学研究科修了(修士号取得)
NHKに報道記者として入局後、事件記者として現場を奔走、その後、外務省香港総領事館の専門調査員として、中国の内政・外交担当の情報収集にあたる。帰国後、政策シンクタンクである東京財団の研究員として、政策提言を多数執筆。政権交代を機に、内閣府行政刷新会議事務局に上席政策調査員として出向。事業仕分けを担当する。その後2013年の国政選挙で、参議院議員に当選。厚生労働委員会や総務委員会理事などを歴任。2017年には厚生労働大臣政務官に就任。乳児用液体ミルクの日本初の製造解禁などを実現。2020年4月より大正大学地域構想研究所准教授
マスコミ、官僚、外交官、国会議員として、様々な立場から日本社会を見て、それぞれの立場で日本の課題を解決してきました。
これからの日本はどうなっていくのか。女性や若者、子ども達目線で、問題提起していくことこそ、これからの日本のためになると思い、実践してきました。皆さんと、よい地域、よい社会をともに、作っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 - 講演テーマ
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「これからの日本社会」
「女性が輝く日本」
「ワークライフバランスとは」
「日本の政治の行く末」
「東京一極集中是正のためにすべきこと」
「地方創生に必要なこと」
「世界の中の日本」 - 著書
- 『日本未来図2030』、日経BP社、2014年12月
- メディア
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BS日テレ「深層ニュース」
フジテレビ「加藤浩次vs政治家~政治のオモシロイところ集めました~」への出演はじめ、雑誌『日経グローカル』、『問題と研究』、全国紙へのインタビュー記事など多数
公開日:2020年12月07日
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