齊木茂人(さいきしげと)
齊木総合研究所 代表- 経歴
- 1985年立命館大学卒業後、日本ハム株式会社に入社、外食向け開発営業や市場開発などを主たる業務とした。
2016年よりお客様サービス部長に就任。
2019年10月、58歳の役職定年に伴い、早期退職。
2020年1月、クレーム対応のコンサルタントとして齊木総合研究所を開業。
また、公益社団法人 消費者関連専門家会議(ACAP)の理事、西日本支部長の役職を拝命、現在に至る。
神戸大学大学院経営学研究科 非常勤講師 2018年度
堺市消費生活委員2018年度~現在
明治安田生命保険相互会社 消費者専門委員2019年度~現在
営業時代は難クレームに悩まされ、眠れない日々を過ごしました。お客様対応部門に配属となり11年間、クレーム対応の専門家として営業などを支援する立場に変わりました。企業の垣根を超えた全国組織ACAPにおいても知見を高めたことで、現在では、社内外から相談や講演を依頼されております。また、企業の持続的成長に向けて、SDGsにつながる消費者志向経営が求められています。消費者志向経営を企業に浸透させるだけではなく、行政、学生、消費者にも講演や研修を通じて推進活動を実践。経験と知見を活かし企業や社会に貢献いたします。 - 講演テーマ
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1.目からうろこ!カスタマーハラスメント対策を知って 会社を成長させるたった1つのこと
2.企業価値を高める、お客様対応部門のつくりかた
3.SDGsにつながる消費者志向経営を知って、持続可能な企業をつくる~消費者の声を聴く~
4.危機管理を体感し組織・人材を強化する
5.クレーム対応の実践 - 著書
- ・『食品企業の事故対応マニュアル作成のための手引き』検討委員会委員として参画
- メディア
- ・2018年 徳島県・消費者庁 消費者志向経営推進シンポジウム「消費者志向自主宣言企業におけるフォローアップ活動」の講演は、徳島新聞に記事として掲載
公開日:2020年03月17日
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