ムーラン(むーらん)
パーソナリティー、歌手、司会者、タレント- 経歴
- ・1996年 1月~3月 築地の国立がんセンターに鼻の奥の超希少な「鼻中隔癌」の為入院、手術。
・2006年 4月 玉川高島屋SC主催「良い夫婦の日・未来の二人への手紙」で最優秀賞受賞。
・2007年 がん闘病記「リライフへの道」出版(新風舎)
・2009年 がん闘病記「リライフへの道」再出版(文芸社)
・ 同上 CD「リライフ」(12曲/8曲:作詞作曲ムーラン,他4曲)制作
・2010年 NetRadio「リライフ談話室」開始
・2012年 「リライフバンド」結成
・2013年 NetTV「Canps Station」開始(共催: NPO法人がん患者団体支援機構、チームリライフ)
・2015年 乳がんリハビリ&自己検診体操「のの字の歌」
作詞作曲歌:ムーラン、編曲:なべっち、演奏:リライフバンド
振付 :筑波大学付属病院
(がん看護専門看護師:入江佳子、理学療法士:中川のり子) 制作:チームリライフ
・2008年から毎年「ムーランのリライフライブ」開催
・2013年から毎年「がん患者大集会」司会など。
(主催:NPO法人がん患者団体支援機構)
・医療系イベントの司会、トークショーなど数多く出演
20年前鼻の奥の超希少な「鼻中隔がん」というがんの為、顔面と開頭手術で丁度りんごの芯をくり抜くような大手術。その為嗅覚はなくなり顔のど真ん中はすっぽり空洞になりましたが、2010年からYouTubeでがん患者さんやそのご家族を応援したいとネットテレビやネットラジオを始め、がんイベントの司会や自ら作った歌「リライフ」などをリライフバンドのボーカルとして歌っています。 - 講演テーマ
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◆ がんに負けるか!リライフ人生
◆ がんの為、顔の真ん中空洞ですが…何か!?
ある日突然のがん宣告…誰もが先の見えない不安に心が折れそうになります。辛い治療に耐えがんを乗り越えたと思っても、そのあとに起こる様々な副作用や予想以上のQOLの低下に再び心は閉ざされます。再び蘇った人生を「リライフ」という言葉にして、がん患者さんやそのご家族を応援したいと活動を始め、多くのがん患者さんと沢山の思いを共有する中で、がん患者が本当にがんを乗り越えたと思うのは、自分の辛いがん体験が誰かの為になったと思えた瞬間だと気づきました。リライフ人生究極の負け惜しみ…人生の最期に「がんになってよかった!」と本気で思える人生をご一緒に生きていきましょう~!
◆ 乳がんリハビリ&自己検診体操「のの字の歌」を踊りましょう~!
◆ 「のの字の歌体操」でメッチャ楽しくがん教育
乳がんリハビリ&自己検診体操「のの字の歌」(作詞作曲・歌:ムーラン)
乳がんは自分で見つける事の出来るがんです。しかし日本の乳がん検診率は世界でも低レベル。そこで入浴時就寝時に簡単に出来る自己
検診法を歌にして、それに筑波大学付属病院の理学療法士やがん看護専門看護師の方々が術後のリンパの流れなども考慮した体操をつけました。子どもからご高齢の方までみんなで踊って楽しく乳がんの早期発見とがん教育を目指し、只今乳がん患者会を中心に「のの字ダンサーズ」が活躍中です。 - 著書
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<2010年~>
・本 :「リライフへの道」出版 (新風舎・文芸社) - メディア
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<1971年~1975年>
・レコード:「雨の日の花嫁」他3枚(ビクター)
・ラジオ :「ハローパーティー」(文化放送)
「ムーランのララ・ミュージックポスト」他週3~4本
<2010年~>
・CD :「リライフ」(オリジナル曲「リライフ」他8曲&4曲)
・YouTube : NetRadio「リライフ談話室」など
NetTV「Canps Station」
公開日:2017年04月12日
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