三谷康生(みたにやすお)
株式会社ジャパンM&Aアドバイザー 代表取締役社長 / 同志社大学大学院ビジネス研究科嘱託教員- 経歴
- 1967年大阪府生まれ
1990年大阪大学法学部卒業
1990年株式会社日本興業銀行(現:みずほ銀行)入行
1994年株式会社レコフ入社
2001年UFJキャピタルマーケッツ証券株式会社(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社
2005年株式会社日本M&Aセンター入社 (2007年より執行役員、2012年より大阪支社長)
2013年株式会社ゲオホールディングス入社
2016年株式会社ジャパンM&Aアドバイザー代表取締役社長に就任
私は、「M&Aアドバイザー」「事業会社内M&A責任者」として、四半世紀を超えるビジネスマン生活の大半を過ごしてまいりました。そこで得た経験と知見を踏まえ、お客様の求めるサービスを追及する「最良のM&Aアドバイザー」として、日々M&Aアドバイザリーの最前線に立つとともに、そこでの経験を生かし、MBA講座で受講生を指導しております。また、「日本証券新聞」にて「北浜M&A通信」を連載したり、地域金融機関の依頼に基づき講演を行う等、様々なM&Aに関する啓蒙、情報発信を行っております。 - 講演テーマ
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『M&Aの新潮流と新常識』
M&Aのセミナーは、事業承継型M&A仲介業者の急増に伴い、全国各地で多数行われています。しかしながら、残念なことにそれらは、十年前と内容が何ら変わっていないものであったり、「業者の論理」に基づく偏ったものが少なくありません。M&A手法が一般化し、経営戦略における重要性が増す中、投資銀行からの視点、事業承継からの視点など様々な角度から、バブル崩壊以降の歴史や事例を紐解きつつ、時代の変化を見据えた新たなM&A手法の活用について、お話いたします。
『経営幹部が知っておくべきM&Aの基本事項』
本セミナーでは、M&Aに関する基礎知識やその活用法に始まり、M&Aの推進に際して直面することとなる交渉における注意点や、M&A仲介業者をうまく動かすノウハウをお伝えいたします。幹部の皆様が、「選択と集中」による事業ポートフォリオの見直しや事業譲受案件の検討に際して役立つ情報を得ることができます。
『中小企業支援に携わるコンサルタントが知っておくべきM&Aの基本事項』
本セミナーでは、M&Aに関する基礎知識やその活用法に始まり、M&Aの推進に際して直面することとなる交渉における注意点や、M&A仲介業者をうまく動かすノウハウをお伝えいたします。M&A手法による事業承継や、事業譲受案件の検討を行うクライアントに対して有効なアドバイスにつなげていただくことができます。 - 著書
- 日本証券新聞 「北浜M&A通信」
- メディア
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ラジオ大阪OBC
News Tonight いいおとな
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谷敦の人・魅力、発見!
日経CNBC(CSテレビ放送) 「マーケッツのツボ」
公開日:2017年02月27日
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