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経歴

30年以上にわたり、大衆薬、医療用医薬品、漢方薬のメーカーで企画、開発、営業などを担当後、1997年に健康・美容を創造・育成するという理念のもと株式会社トプラスを創業。マンボウ肝油、納豆サプリなどを開発流通させる。2015年同社退職。
1989年「健康と食生活を考える会」設立。健康美容ニュースを発行。（2017年9月には500号の予定）食生活ジャーナリストとして講演活動を積極的に行う。百貨店でのアトピー相談コーナー。市民公開講座、小中学校校での食育、大学の社会人セミナー、各地の市民講座などでの講演が多いです。
モットーは「難しい言葉は使わない。すぐ実行できることの提案」
2009年、生活習慣病予防に貢献したとして川口市長より感謝状受ける。2013年、警視庁監修機関誌「KOBAN」に原案採用の健康情報連載開始、廃刊まで続く。
2015年、埼玉県食の安全県民会議委員に任命される。

講演テーマ

＊食の今昔物語、次世代に残したいことは・・・
＊シニア世代の食事について
＊認知症は怖くない
＊脳卒中は減っている？
＊子供の食生活と成績
＊中高年の食生活
＊メディアの発信する健康情報について
＊「まごわやさしい」は正しい？
＊食の安全と安心の違いについて
　他、食に関するもろもろについて

①食の都市伝説、例えば「今の野菜は昔の野菜に比べて栄養分が大幅に減っている」は本当でしょうか。
「牛乳はカルシウムが多い」と言われていますが、何に比べて多いのでしょうか」などを科学的根拠のもとで理解していただきます。

②あなたの信じている健康情報は正しいですか？
節分に撒く豆はなぜ大豆なの？と聞かれたらどう答えますか？
知っているようで知らないことが多いですね。でも子孫に残したい伝統です。
今一度一緒に考えてみませんか。

著書

「食育」と「食生活」その疑問・質問・いちゃ問

メディア

＊健康美容ニュース by ミッチー・ウエリー（http://archives.mag2.com/0000254240/20140111172058000.html）
＊インターネットジャーナル社フードボイスのブログに連載中（http://fv1.jp/author/uehara/）