問い合わせる

経歴

津田塾大学・東京女子大学非常勤講師を経て、共立女子短期大学非常勤講師
1970年 Hard Bell Scholarship を経てThe Bell School Of Languages In Cambridge に留学
1971年 津田塾大学、東京女子大学非常勤講師
1972年 法政大学第一教養学部専任講師
1973年 東京工業大学非常勤講師
1974年 法政大学第一教養学部助教授
1976年 法政大学第一教養学部教授（2001年7月末まで）
1979年 イギリス・London大学へ訪問研究員として留学
1989年 日本青年館主催「花婿学校」講師
2001年 参議院議員選挙にて、社会党比例区で初当選

ケンブリッジ大学、ロンドン大学の訪問研究員を経て、東京女子大学講師、法政大学講師、助教授、教授に就任。妻、子供などの役割から放たれて、友だちという対等な関係で暮らす新しいコミュニティー「友だち村」を提唱する。フェミニズム(女性学)の第一人者で、「たけしのTVタックル」などテレビでも活躍。平成6年ニッセンのCM「見てるだけ - 」が話題となる。NHKドラマ新銀河「魚河岸のプリンセス」、伊丹十三監督の映画「スーパーの女」に出演。

講演テーマ

「今までの私が変わる、社会が変わる」
「男らしい、女らしいってなあに」
「女性学（フェミニズム）の視点から見た物語・映画」 など

著書

『だから、女は「男」をあてにしない』（講談社）
『愛という名の支配』（太郎次郎社）
『もう、「女」はやってられない』（講談社）
『それでも恋がしたいあなたへ－私の体験的恋愛論』（徳間文庫）
『ヒロインはなぜ殺されるのか』（講談社α文庫）
『だからなんなのさ！－史上最強の田嶋語録』（TV朝日）
『田嶋陽子が人生の先達と考える女の大老鏡』（マガジンハウス）
『届かない手紙－レベッカ・ウエスト』（フェイ・ウェルドン 著／田嶋陽子 訳）