猪瀬直樹(いのせなおき)
作家/東京都知事- 経歴
- 1946年、長野県生まれ。
87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
『日本国の研究』で96年度文藝春秋読者賞受賞。
2002年6月、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。その戦いを描いた『道路の権力』(文春文庫)に続き『道路の決着』(小学館)が刊行された。
2000年9月より政府税制調査会委員、01年4月より東大客員教授、06年10月より東工大特任教授、07年4月より地方分権改革推進委員会委員、07年6月より東京都副知事に任命される。
07年6月に『作家の誕生』(朝日新書)、7月に『空気と戦争』(文春新書)、8月に『二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか?』(文春文庫)を刊行。 - 講演テーマ
- 「この国のゆくえ」 など
- 著書
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『日本の近代 猪瀬直樹著作集』(全12巻 小学館)
『二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか』(文春文庫)
『空気と戦争』(文春新書)
『作家の誕生』(朝日新書)
『ピカレスク 太宰治伝』(文春文庫)
『ペルソナ 三島由紀夫伝』(文春文庫)
『マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一』(文春文庫)
『猪瀬直樹[戦う講座](1)この国のゆくえ』(ダイヤモンド社)
『猪瀬直樹[戦う講座](2)持続可能なニッポンへ』(ダイヤモンド社) など
公開日:2012年10月23日
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