重村智計(しげむらとしみつ)
早稲田大学国際教養学部教授- 経歴
- 1945年(昭和20年)9月30日生まれ。
1969年3月早稲田大学法学部卒業。1970年毎日新聞社入社。ソウル、ワシントン特派員などを経て、1994年論説委員。この間、1975年韓国高麗大学大学院研究生、1985年、米国スタンフォード大学研究員となる。
2000年同社を退職し、拓殖大学国際開発学部教授。2004年より早稲田大学国際教養学部教授。
朝鮮半島や米国のアジア政策を専門的に研究。その分析力には定評がある。
1979年12月 毎日新聞ソウル特派員
1989年 4月 毎日新聞ワシントン特派員
1994年 5月 毎日新聞論説委員
2000年 4月 拓殖大学国際開発学部教授に就任
2004年 4月 早稲田大学国際教養学部教授に就任 - 講演テーマ
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『これからの北朝鮮と日本』
『日本外交と世界の動き』など - 著書
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「北朝鮮崩壊せず」(光文社)1996年
「韓国ほど大切な国はない」(東洋経済新報社)1998年
「日米文明の衝突」(光文社)1999年
「南北統一」(小学館)2000年
「北朝鮮の外交戦略」(講談社)2000年
「金正日とビンラディン」(小学館)2002年
「最新・北朝鮮データブック」(講談社)2002年
「摩訶不思議の国 北朝鮮ってどんな国」(PHP研究所)2003年
「北朝鮮自壊」共著(東洋経済新報社)2004年 など
公開日:2012年10月23日
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