井上洋市朗(いのうえよういちろう)
株式会社カイラボ 代表取締役- 経歴
- 2008年3月 成蹊大学経済学部卒業
2008年4月 株式会社日本能率協会コンサルティング入社
2010年1月 株式会社日本能率協会コンサルティング退社
2011年1月 リソウル株式会社入社
同社新規事業である社会起業大学の事務局長として勤務
2012年3月 リソウル株式会社退社
2012年3月 株式会社カイラボ設立 代表取締役に就任
成蹊大学経済学部卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングにて業務改善や従業員満足度調査などに従事。
その後人材育成ベンチャー企業のマネージャーとしてカリキュラム開発等を担当し、2012年3月に株式会社カイラボを設立。
新卒入社後3年以内で退職した若者100名へのインタビューをまとめた「早期離職白書」を2013年1月に発行し、早期離職防止コンサルティングサービスを提供開始。
現在は早期離職防止コンサルティングのほか、高校生から企業のマネージャークラスまで幅広くセミナーや研修、ワークショップの企画運営なども行っている。
これまでも大学や商工会議所などで早期離職(新卒入社後3年以内の退職)というテーマで講演をさせていただいてきましたが、より多くの方に早期離職の実態を知っていただきたいと思います。
私は2012年3月の株式会社カイラボ設立から一貫して「早期離職対策」に取組んでまいりました。統計データだけでなく、実際に早期離職を経験された方の生の声を重視し、これまで200名以上の方への対面インタビューを実施してきました。2013年には100人のインタビュー結果を「早期離職白書2013」として発表いたしました。
自分の足と耳で集めた早期離職者の生の声は私の講演での一番の強みであり、現在も早期離職対策というテーマで企業や団体などで講演をさせていただいております。 - 講演テーマ
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・若手社員を活かす・伸ばす指導のコツ
・若手社員定着率向上に必要な3大要素
・若手社員はなぜ3年で辞めるのか?
・社員が定着する会社、定着しない会社 - メディア
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【メディア出演】
・2012年6月 関西TV スーパーニュースアンカー 早期離職対策の専門家としてVTR出演
・2016年3月 月刊「本の窓」(小学館)「イマドキの若いもん」(若手経営者特集)に掲載
・2016年4月 リフォーム産業新聞 人材育成の特集において早期離職対策の専門家としてコメント掲載
公開日:2016年04月06日
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