蒲池由雄(かまちよしお)
梅花女子大学非常勤講師、㈱夢舞台&ウエステインホテル淡路非常勤取締役- 経歴
- (株)ロイヤルホテル(ホテル名称、リーガロイヤルホテル)の部長職を経て リーガロイヤルホテルのグループホテルの役員、総支配人を経て設立された神戸夙川学院大学 観光文化学部の専任教授、関西外国語大学 外国語学部ホスピタリテイ論の特任教授を経て梅花女子大学 食文化学部 非常勤講師現在です。
企業では、㈱夢舞台&ウエステインホテル淡路の非常勤取締役現在です。
講師は、過去ホテルマンの現役時代から多くの企業、病院、官公庁で「ホテルホスピタリテイ論」を講演した実績多数の経験者です。
そのホスピタリテイ論の特徴は「苦情や失敗事例から感動事例へ繋げる手法」を強く説いています。従って多種多様な企業社会でも通用します。
現代の大学生はちょうど「ゆとり教育」「ゆとり世代」と呼ばれていて社会常識や企業社会での常識、道徳観、倫理観、哲学を幼児から大学まで教育されていない言わばかわいなそうな時代背景に育っています。講師は過去各業界からそんな世代をどのように育成したら良いのか?をテーマに講演依頼が大半でした。
世代の年齢層は19歳~29歳までが該当します。
どうぞ企業人事の方々からの質問をお受けいたします。 - 講演テーマ
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日本人のおもてなし=ホスピタリテイは、欧米人と違って旅館やホテル、また飛行機のCAなどの職種で表現されています。
その志は、日本人の歴史的な道徳観、倫理観でも発揮されていて外国人からは驚かれています。講演内容は、その日本人の持つ独特なホスピタリテイの実例から検証をしています。それを事例検証=ケースメソッドと総称しています。
具体的な事例を上げて検証する講演内容です。 - 著書
- 紀要論文2巻、受講学生の「ホスピタリテイ論」論述集5巻(単書)
- メディア
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過去TVニュース番組出演2件「毎日TVボイス(神戸ホテル戦争)」
読売TV「大阪地区、中国人観光客増加のホテル影響」
公開日:2016年02月09日
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