清水直行(しみずなおゆき)
Baseball New Zealand 「Assistant General Manager」「Head Of Player Development,WBC」に就任- 経歴
- 大学卒業後、社会人野球の名門、東芝府中へ入社し、野球部に所属。
都市対抗、日本選手権で活躍する。
その後、東芝府中は休部となり、東芝へ移籍。
1999年、ドラフトで千葉ロッテマリーンズを逆指名し、2位で入団。2000年から1軍で、中継ぎ投手として活躍する。そしてチームの不振から2002年先発へ転向。その後、先発ローテーションの一角を担う。
2004年、初の開幕投手を務め、アテネオリンピック日本代表に選ばれる。
2005年、日本シリーズ第一戦目、アジアシリーズ第一戦目に先発完投勝利し、千葉ロッテマリーンズ5冠達成に貢献する。
2006年、WBC日本代表に選ばれ世界1位に貢献。さらにこの年、5年連続の2桁勝利を達成する。
2009年、オフに千葉ロッテマリーンズから横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)へトレード移籍。
2010年、2年ぶりの2桁勝利を収める。
2011年、左膝を痛め、2011年・2012年と手術を行った。
2012年、オフに自由契約となり、2013年は所属球団のないままリハビリを行なうも、2014年3月に現役を引退する。
2014年3月25日、Baseball New Zealand 「Assistant General Manager」「Head Of Player Development,WBC」に就任を発表した。 - 講演テーマ
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公開日:2015年07月01日
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