織田英嗣(おだえいじ)
がん患者さんとともに歩む めぐみの会 代表- 経歴
- 1963年生まれ、愛知県愛知郡東郷町在住。
2006年 食道がんになり15時間の大手術をするが5年間生存率20%未満と宣告される。
2007年 ㈱三越退社
2009年 NPO法人がんの患者学研究所 副代表理事 患者会会長(2012年退任)
NPO 玄米おむすびの会会長
2011年 一般社団法人 日本ガンマネジメント協会理事長(2013年解散)
2013年 NPO がん患者さんと友pに歩むめぐみの会 代表
1963年生まれ、愛知県愛知郡東郷町在住。
平成18年食道がんになり15時間の大手術を行うが、5年間生存率20%前後と知る。
その後、がんになった原因を取りのぞくため、「生き方」を180度変えたことで、持病だった高血圧・高脂血漿・肝障害・うつ病・アルコール依存症・パニック障害も完治。再発の不安もなくなり、がんになる以前より身体も心もはるかに健康になる
再発の不安もなくなり、がんになる以前より身体も心もはるかに健康に、「がんなって本当に良かった!」と思えるようになる。
自身の体験を通して、身の回りで起こる様々な「困難」も一つのきっかけに過ぎないことを、身体や心の病で苦しむ人に伝えたいとの思いで、平成20年7月、26年間勤めた㈱三越を退社。
がん患者のサポートをする傍ら、食と健康の啓蒙活動を行う。
「何を、どうやって食べるか」を考え実践することで、本当の豊かさを知ることができ、身体も心も、そして社会も幸せになることを伝えるため、平成21年4月「幸せになるための食!」を理念に「玄米おむすびの会」を立ち上げる。
H22年6月までNPO法人ガンの患者学研究所副代表理事、患者会会長として、全国で講演会や全国キャラバン、セミナー専任講師などを行い、患者さんのサポートをする。
その後自身で、がん患者さんと共に歩む〝めぐみの会”を立ち上げ、講演やセミナーはもちろん、がん患者さんの対話の場やがんサロンでがん患者さんをサポートする活動と、ガンにならなない生き方を提案している。 - 講演テーマ
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「がんにならないために、なってしまったら!」
「体験談・がんになって良かった!」
「がんになっても幸せを!」
「がんに打ち勝つ戦略」
「“降りる”という豊かな生き方
「良くなるために、悪くなる」
「ピンチをチャンスに!」 - 著書
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自費出版
ガンの管理学「キーワードは幸せになる」 - メディア
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「ガンがくれた新しい人生、見つけた夢」
http://www.youtube.com/watch?v=u9R3n2cBf-0
★テレビ東京 生きるを伝える
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie185.html
★PHS 松下幸之助塾
http://shuchi.php.co.jp/article/1213
公開日:2014年09月29日
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