志茂田景樹(しもだかげき)
作家・タレント- 経歴
- ㈱志茂田景樹事務所代表取締役
静岡県観光大使
日本文芸家クラブ理事長
帝京短期大学客員教授
生年月日 1940年3月25日
出身地 静岡県
最終学歴 中央大学法学部
1976年9月 「やっとこ探偵」が小説現代新人賞を受賞、作家活動をスタートさせる。
1980年7月 「黄色い牙」で直木賞受賞。
1981年10月 山本寛斎ファッションショー「元気主義」にモデルとして出演。
1984年5月 「汽笛一声」で第4回文芸大賞受賞。
1984年12月 原作の映画「制覇」(東映)に特別出演。
1986年4月 コメンテーターとしてTVワイドショーに初登場。
1990年10月 原作の「それいけ孔雀警視」でTV出演。このころより「元気がでるTV」などバラエティー番組に多く出演。
1991年10月 「笑っていいとも」でバラエティー番組にレギュラー初出演。
1991年12月 「ソードワード」でTVCM初進出。
1994年4月 「鳥居ユキ、93~94秋冬東京コレクション」にモデル出演。
1994年4月 日本テレビ「横浜心中」に初のレギュラードラマ出演。
1994年10月 第13回「日本文芸家クラブ特別大賞」を受賞。
1995年春 阪神大震災1年間義援金ツワーを始める。
1996年11月 志茂田景樹事務所内に、出版部門KIBABOOK創立。
オリジナル著書400冊を突破。
1998年11月 九州福岡市の書店「リーブル天神」で、初の読み聞かせを行なう。
1999年8月 「よいこの読み聞かせ隊」を結成。 隊長になる。
1999年9月 初の原作絵本「つきとはくちょうのこ」発表。「よい子に読み聞かせ隊の絵本シリーズ」刊行開始。
2002年12月 「よい子の読み聞かせ隊」の読み聞かせ公演が500回に達する。
2003年4月 帝京短大客員教授となる。 - 講演テーマ
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《自己発見・自己創造》
「ファッションと私」
斬新なファッションが、僕に積極性を与えた。
「新・元気主義」
モノ志向よりココロのケアが大事。そのクリーニング方法。
《人生・心》
「直木賞への道」
20種類の職を転々として見えてきた深い世界。
「どうしてマルチ人生なのか」
飽きっぽいという短所を、いろいろやることで長所に変えた。
《女性》
「いま女性が輝くとき」
女性が輝くと時代が変わる。真の男女平等に向かう。
《21世紀》
「カゲキに生きてみないか―21世紀」
21世紀は個性にあった特技が生きる時代だ。
《子ども》
「今、親は子どもとどのようにコミュニケーションをとるべきか」
「子どもの心にロマンの森を」
読み聞かせで心豊かな子どもに - 著書
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『やっとこ探偵』(講談社)・・・小説現代新人賞を受賞
『黄色い牙』(講談社)・・・直木賞受賞
他多数
公開日:2012年10月23日
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