麻生圭子(あそうけいこ)
エッセイスト- 経歴
- 1957年大分県日田市生まれ、東京育ち
作詞家を経て、現在はエッセイスト
96年再婚後、京都に移る
99年より町家暮らし。
現在は、茶室のある離れで季節を綴り、
日々京都の暮らしを愉しむ毎日。
京都観光歴12年。 - 講演テーマ
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「日々の生活を大切にする生き方」
「スローライフの理想と現実」
「きものを着ることで心を表す」
「京のきもの美人たちの智恵」
「松花堂の由来はこれだった、縁高の由来はこれだった 」
「茶の湯と懐石料理の稽古でさらに納得 」
「本物に囲まれながら、シンプルに暮らす 」
「家電や便利グッズに頼らない」
「七輪デー、キャンドルデー」
「水、ガス、電気のありがたさを日々感じる暮らし」 - 著書
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99年「東京育ちの京都案内」 (文藝春秋)
*02 年 上記タイトルで文庫化
00年「東京育ちの京町家暮らし」(文藝春秋)
*03年「京都で町家に出会った」に改題、文庫化
01年「極楽のあまり風 京町家暮らしの四季」(文藝春秋)
*04年「京都暮らしの四季 極楽のあまり風」に改題、文庫化
02年「生活骨董」 (PHPエル新書)
03年「京都がくれた『小さな生活』」(集英社be文庫)
05年「小さな 食 京都案内」(集英社be文庫)
07年「麻生圭子の京・花ごよみ」(淡交社)
公開日:2012年10月23日
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