玉村豊男(たまむらとよお)
エッセイスト/画家/農園主- 経歴
- 1945年10月8日 東京都杉並区に、画家玉村方久斗の末子として生まれる。
1971年 東京大学仏文科を卒業。在学中にパリ大学言語学研究所に2年間留学。
通訳、翻訳業をへて、文筆業へ。
1989年 長野県上田市の「原画廊」で初個展。
1991年~ 長野県小県郡東部町(現・長野県東御市)在住。農園、ワイナリー、カフェのある「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」を経営。
1994年 以後は毎年数回の個展および各地での巡回展を開催している。
画集に『玉村豊男作品集 vol.1、2』『北京風景画集』 『FLOWERS』など多数。 - 講演テーマ
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『豊かな人生』
『食の文化』
『健康、食、農業』
『いのちを感じる日々私のライフスタイルと食文化』
『ふたり暮らしの豊かな時間』 - 著書
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『来た、描いた、食べた。玉村豊男の絵魚紀行』(集英社)
『ワインの時間』(世界文化社)
『ヴィラデストの厨房から』(世界文化社)
『花摘む人』(新潮社)
など 多数
公開日:2012年10月23日
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