福田博(ふくだひろし)
作家 ・ パン、洋菓子職人- 経歴
- 1950年 茨城県生まれ
1968年 茨城県立竜ヶ崎第1高等学校卒業
1969年 日本菓子専門学校卒業
1969年 東京都千代田区 (株)ゴンドラ洋菓子店入社
1974年 家業の菓子製造業に従事、現在に至る
身体障害1級の父母(父:人工透析、母:パーキンソン病)をホームに託すことなく、家で妻と2人で最後のその時まで看取り、その間、3番目の次男の薬物依存症に気付き、家族5人で力を合わせ薬物依存を断ち切った。現在次男は2児の父となる。
現在の社会において、ドラッグ、そして家族について考えていただけたらと思い、行動しております。 - 講演テーマ
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「ドラッグはだめ!絶対だめだよ!」
子供が本当に困ったとき、手を差し伸べられるのは親しかいないのです。
息子の薬物依存症をとうして、それを乗り越えた家族の絆,そしてドラッグの怖さについて考えます。
「歩いて歩いて 子供ばんざい!」
夏休みのある日、太陽がさんさんと照りつける中18キロ離れた市民プールへ歩いて出かけた。私と子供たち計6人、下は5歳から上は10歳。現在彼らは全て親となり、今度は自分たちの子供とそれを行おうとしている。彼らが、それを行おうとするのはなぜなのだろう。 - 著書
- 「明日に向かって」 ㏍ロングセラーズ
公開日:2013年09月09日
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