和田憲一郎(わだけんいちろう)
株式会社 日本電動化研究所 代表取締役- 経歴
- 2013.3 三菱自動車工業を退社
2013.4 「エレクトリフィケーション コンサルティング」設立
2015.6 株式会社 日本電動化研究所を設立 代表取締役
1989年に三菱自動車に入社後、2005年に新世代電気自動車の開発責任者に任命され「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の開発に着手。開発プロジェクトが正式発足と同時に、MiEV商品開発プロジェクトのプロジェクト・マネージャーに就任。2009年にi-MiEV発売後、本社にてEV充電インフラビジネスを牽引。2013年3月退社。その後、株式会社 日本電動化研究所を設立し、現職。
新聞・メディアに数多くコラムを寄稿しており、サンケイビジネスアイ「マネジメント新時代」、MONOist「和田憲一郎の電動化新時代!」などを連載中。
「一般社団法人 自動車100年塾」代表理事。
日本の自動車産業は、ここにきて100年に一度の変革期を迎えています。一つはパワートレーンの潮流変化であり、もう一つはクルマの役割変化です。これまでにない概念や発想が求められる時代に入ってきました。このような乱気流、不安定な時代を乗り切るには経験と土地勘が重要になってまいりました。私どもは、これまで培ったe-mobilityの経験・知見を基に、将来の方向性について筆者の考えをお伝えします。 - 講演テーマ
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・自動車産業大変革 ~100年に一度の変革がもたらすもの~
・世界の新エネルギー車の動向と自動車のサービス化
・自動車産業激変の年 ~部品メーカーの生き残り策は~
・MaaSが自動車業界に及ぼすもの
・新エネルギー車の動向とパワーモジュールの未来
・今こそ新しいモビリティの創造を!
・新商品開発の進め方を考える - メディア
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アイティメディア「和田憲一郎の電動化新時代」
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/series/1103/
新聞:サンケイビジネスアイ、Web:SankeiBiz
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/190107/mca1901070500004-n1.htm
公開日:2013年06月03日
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