アントニオ・デラクルス(あんとにお・でらくるす)
元FCバルセロナ・横浜Fマリノス監督- 経歴
- 【サッカー選手経歴】
「フビテル・レオネス」→「CEエウロバ」→「レアル・バリャドリード」→「グラナダCF1970-1972」→「FCバルセロナ1972-1979」
【監督(指導者)経歴】
CEサバデル:ヘッドコーチ
CEサバデル:監督
FCバルセロナ:サテライト以下統括ヘッドコーチ
横浜F・マリノス:監督 (1999)
FCバルセロナ:監督 (2003)
アントニオ・デラクルス氏は1970年代にFCバルセロナのDFとして活躍。ヨハン・クライフらとともに、数々のスペイン、ヨーロッパのタイトルを制覇した名選手である。1978年のアルゼンチン・ワールドカップにはスペイン代表として出場している。
引退後はFCバルセロナ選手の育成担当として8年間勤務。前FCバルセロナ監督のジョセップ・グラウディオラや現監督のティト・ヒラノバ、さらには現在トップチームの選手の多くも指導した、いわば選手育成の専門家。
Jリーグ横浜F・マリノスの監督時代は、井原、城、川口、中村俊輔、松田といった日本代表選手も指導してきた。 - 講演テーマ
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講演テーマ1:スペインと日本のサッカーの違い
講演テーマ2:サッカーを通じて世界で活躍出来る子供を育成する
講演テーマ3:日本サッカーを世界トップレベルにするには - メディア
- スペインのTV番組「バルサTV」のコメンテーターもしていたため、会話レベルも非常に高いです。
公開日:2013年01月15日
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