小菅正夫(こすげまさお)
北海道大学客員教授旭山動物園 前園長- 経歴
- 日本最北の動物園を入園者数日本一に再生させた旭山動物園 前園長。
獣医師兼飼育係として同園に就職。飼育係長・副園長経て、1995年 園長に就任。2009年より名誉園長(~2010年)。「ぺんぎん館」「あざらし館」など動物の行動展示施設を開館させ、閉園寸前だった動物園は月間入園者数日本一を達成。
小菅 正夫(こすげ まさお)
1948年 札幌市生まれ1973年 北海道大学獣医学部獣医学科卒業旭川市旭山動物園 獣医師
1986年 旭川市旭山動物園 飼育係長
1991年 旭川市旭山動物園 副園長
1995年 旭川市旭山動物園 園長
2009年 旭川市旭山動物園 名誉園長
2010年3月 旭川市旭山動物園 退職
7月 北海道大学客員教授 - 講演テーマ
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夢を実現した復活プロジェクト
変革のリーダーシップ
命のメッセージ - 著書
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『いのちのいれもの』(サンマ-ク出版)
『あさひやま動物記①②』(角川つばさ文庫)
『15歳の寺子屋―ペンギンの教え』(講談社)
『親が子供に伝えたい「環境」の授業』(角川書店)
『オオカミの森―旭山動物園物語』(角川書店)
『生きる意味って何だろう?―旭山動物園園長が語る命のメッセージ』(角川文庫)
『〈旭山動物園〉革命―夢を実現した復活プロジェクト』(角川書店)
『戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語』(中公新書)
『動物園は雪のなか』(農文協)
公開日:2012年10月25日
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