堀田力(ほったつとむ)
弁護士/さわやか福祉財団理事長- 経歴
- 1934年(昭和9年)4月12日生まれ。京都府出身。
1958年 3月 京大法学部卒業
1961年 4月 検事任官(札幌・旭川・大津各地検に順次勤務)
1965年 4月 大阪地検特捜部検事(大阪タクシー汚職事件摘発)
1967年 8月 法務省刑事局付検事(財政経済事件・公害事件担当)
1972年 2月 在アメリカ合衆国日本国大使館一等書記官(ウォーターゲート事件フォロー)
1976年 4月 東京地検特捜部検事(ロッキード事件担当)
1984年11月 法務大臣官房人事課長(司法改革に着手)
1988年 4月 甲府地検検事正
1990年 6月 法務大臣官房長
1991年11月 退職、弁護士登録・さわやか法律事務所及びさわやか福祉推進センター開設(1995年4月、さわやか福祉財団となる) - 講演テーマ
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『ボランティア・NPOと成年後見制度』
『生きがいの実感』
『人間は何のために生きる』
『介護保険と地域福祉を考える』
『安心して暮らせる地域(まち)づくりをめざして』
『地域福祉、地域ケアを進めるために』 - 著書
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「壁を破って進め〈上・下〉-私記ロッキード事件」(講談社)2002年
「「やりたいことだけ」をやる。心は上天気!」(三笠書房)2003年
「堀田力の「おごるな上司!」-人事と組織の管理学」(日本経済新聞社)2003年
「価値ある生き方のヒント」共著(PHP研究所)2003年
「輝く人、支えるこころ-堀田力小布施講演録」(文屋)2004年
「定年上手 人生後半の設計図」共著(PHP研究所)2005年
「中年よ、大志を抱け! 」(PHP研究所)2005年
「60歳からの「生きる意味」 理想の生活を見つけるヒント」共著(PHP研究所)2005年
「少年魂」(講談社)2006年
ほか多数
公開日:2012年10月25日
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