古田敦也(ふるたあつや)
前 東京ヤクルトスワローズ監督- 経歴
- 1988年 立命館大学卒業後、 トヨタ自動車を経て、
90年、ヤクルトスワローズへドラフト2位で入団。
打者としては、プロ入り2年目に、首位打者を獲得し、
捕手としては、強肩と頭脳を生かした野球で、攻守ともにチームを牽引。
5度のリーグ優勝と4度の日本一へと導く。
又98年には、日本プロ野球選手会会長へ就任し、球界の向上に貢献する。
特に、04年の球界再編問題に対するストライキの決行は、
球界史上初めての出来事として、多くの人々の記憶に残っている。
06年には、プロ野球史上29年ぶりとなる選手兼任監督へ就任。
プレイングマネージャーとして、若手選手の育成、ファンサービスを重視した。
07年、現役引退と同時に、監督も退任。
選手として、監督として、日本プロ野球界で活躍してきた数々の経験から、
ビジネスにも応用できる、チームの組織力やマネージメントに関する講演を行う。 - 講演テーマ
-
「古田敦也大いに語る スポーツマネジメントと組織力」
「目標に向け行動しよう! 古田流 かっこいい大人の行動哲学」 - 著書
-
【著書】
『子育てキャッチボール』(共著 徳間書店)
『古田のブログ』(アスキー)
『「勝負脳」を鍛える 』(PHP研究所)
『勝利のチームメイク 』(共著 日本経済新聞社)
『心を読み、かけひきに勝つ思考法』(共著 PHP研究所)
『古田式』(共著 太田出版)
『古田ののびのびID野球』(学研) - メディア
-
<テレビ> フジテレビ 「新報道プレミアA」
テレビ朝日 「フルタの方程式」
日本テレビ 「人生が変わる1分間の深イイ話」
TBS 「ニュース23」、「東京フレンドパーク2」
NHK総合 「ふたりっ子」
<ラジオ> ニッポン放送 「古田敦也 ラジオもやってます」
<CM>
アイメトリクス・ジャパン、JAL、ゼット
公開日:2012年10月23日
カテゴリー: