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経歴

1936年、東京都生まれ。
1953年に東映に第1期ニューフェイスとして入社。
翌年、「魚河岸の石松・女海賊と戦う」でデビュー。
その後、大腸癌を患い、1997年12月に大腸を一部切除する手術を受ける。
その一ヵ月後には仕事に復帰し、テレビ、舞台、映画の場で、
手術前よりも更に若々しく元気に活躍している。
講演では、自らの癌体験から早期発見、癌予防の重要性をはじめとして
家族との関わり方などをお話します。　

講演テーマ

「命こそ宝　心も宝～大腸がんを克服して～」
「女として考えること　母として思うこと」
「からだの健康　心の健康」　

著書

【主な著書】
『歩…これからはいつも一緒よ―急逝した愛児に捧げる母の手記』（近代映画社）
『髪は洗い方で生き返る―脱毛も白髪も、髪のトラブルはこれで解消！』（ベストセラーズ

メディア

【主な出演】
「姉妹」「米」「純愛物語」「森と湖のまつり」「子供の頃戦争があった」「泰三」他多数。
「女と刀」「ただいま11人」「肝っ玉母さん」「炎の旅路」「わたしは海」「まどう」
「祭りばやしが聞こえる」「ある晴れた日に」「されど、わが愛」「おいしい関係」「週末婚」
NHK連続テレビ小説「君の名は」、大河ドラマ「琉球の風」等のドラマ、日本テレビ「おもいっきりテレビ」等に出演。