立川志の輔(たてかわしのすけ)
落語家- 経歴
- 1954年富山県射水市(旧新湊市)生まれ。
明治大学時代に落語研究会に所属。卒業後、俳優を志して劇団昴に入団。広告代理店勤務を経て、83年1月に28歳で立川談志に入門。
84年に二ツ目昇進し、一人芝居やライブハウスでの落語会を企画。その後、毎月1回は古典落語のネタ下ろしをする「志の輔CLUB」を開催。
90年、立川流では9人目の真打ちに昇進。88年、89年とにっかん飛切落語会若手落語家奨励賞を連続受賞。89年芸術祭賞を受賞。
古典と新作の両方を手掛ける落語家として活躍中。
NHK「ためしてガッテン」などテレビ番組の司会、ラジオのパーソナリティなど幅広い活躍を続けている。 - 講演テーマ
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「笑って健康、ためして健康 」
「ユーモアとコミュニケーション」 - 著書
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「しのすけのものさし」
「志の輔の肩巾」(毎日新聞社)
「話の後始末」(マドラ出版)
「満月のわらい」(ぴあ)
「志の輔らくご的こころ・CD付」(主婦と生活社)
「21世紀のあくび指南」(ざぶとん亭風流企画)
公開日:2012年10月23日
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