原由利子(はらゆりこ)
明治大学兼任講師- 経歴
- 福岡県生まれ。創価大学卒業後、鹿島建設勤務(米国のKajima International Inc.への2年半の出向含む)を経て英国エセックス大学人権大学院修了。2001年に国際人権NGO「反差別国際運動(IMADR)」の職員となり、2016年まで事務局長。あらゆる差別とレイシズムの撤廃をめざす国際人権NGOのスタッフとして、国内外のマイノリティ団体・個人とともに国連や政府への提言活動、一般に向けた意識啓発活動、テーマ別活動などに従事。各地での講義・講座・講演など多数。明治大学、創価女子短期大学で約20年、津田塾大学、清泉女子大学で各5年、非常勤講師。人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)運営委員。
(受賞歴:2002年、日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク世話人として赤松良子賞受賞)
これまで約25年、講演、講座、研修、授業を担当してきて多くの失敗もありました。その経験を踏まえて、「伝える」のではなく「伝わる」ことを重視しています。
また講演では、以下の3つを特徴としています。
1「気づきがある」
世界や歴史など、視点を広げて考えることで深い理解と気づきにつながります。
2「腑に落ちる」
「なぜ、実は」を知ること、質疑応答で納得し、本音と建前のギャップをうめます。
3「変化や行動につながる」
アクティブラーニング、参加型の学びのスタイルを重視します。 - 講演テーマ
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(実際は依頼される方の希望やニーズに沿って毎回異なります。)
「差別と向き合う世界の潮流と日本の現在地」
「ダイバーシティ(多様性)・エクイティ(公正性)・インクルージョン(包摂性)への理解と実践」
「ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)の効果的導入」(経営者、担当者向け)
「これからのDEIー 鍵となる女性を含むマイノリティ包摂とエクイティ」
「〇〇風土として人権を根付けることはできるか」(〇〇には企業など)
「レイシズムってなに?日本の人種・民族・出自差別をなくすために私たちができること」
「国連から見た日本の人種・民族・出自差別ー歴史と構造と現状を知り変化を起こす」
「国連から見た日本のジェンダー課題と処方箋」
「〇〇がジェンダー平等に向けて進むにはー日々できること」(○○には、日本、私達など色々)
「知っておきたい国際人権システムの概要と日本」(ビジネスと人権の理解のベースに)
「日本における人身売買-私たちにできること」
「SNS時代の子どもへの多様な性搾取-知って被害を予防する」
「進化する人権!あたり前・慣習が変わって生きやすくなる?生きづらくなる?」
「どうする?差別や人権をめぐる本音と建前」
研修テーマ例
「人権アップデート研修:あたり前・慣習は変わっていたー進化する人権!建前ではなく腹落ちしてる?」
「知っておきたい国際人権システム基礎研修」(人権啓発担当者向け)
「行政職員が知っておくべき国際人権法基礎研修」
「国際人権を身につける基礎研修(希望にあわせ概要型かテーマ特化型)」
「国際人権を身につける実践活用研修(希望にあわせて詳細協議)」
「ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)基礎研修」
「レイシャルハラスメント研修」 - 著書
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単著『日本にレイシズムがあることを知っていますか?』(合同出版、2022年)
共編著『世界中から人身売買がなくならないのはなぜ?』(合同出版、2010年)
『立ち上がりつながるマイノリティ女性』(解放出版社、2007年)
『マイノリティ女性の視点を政策に!社会に!』(解放出版社、2003年)
『女性差別撤廃条約とNGO』(明石書店、2003年)など多数。 - メディア
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・これまで新聞では、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、読売新聞、Japan Times等で活動やコメントなどが掲載されました。
・TVではNHKやTBS等で活動が報道されました。
公開日:2026年03月10日
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