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紺野美沙子(こんのみさこ)

女優/UNDP(国連開発計画)親善大使
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ジャンル
俳優, 女性, 平和・平等, 育児・幼児教育
専門分野
人権・福祉・社会 平和 育児・幼児教育 女性  俳優
講演料金の目安
50万円~100万円

※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。

経歴
東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
1979年 「黄金のパートナー」(東宝)で映画デビュー。
1980年 NHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で人気を博す。
大河ドラマ「武田信玄」、連続テレビ小説「あすか」など多数のドラマに出演する一方、「紺野美沙子の科学館」(テレビ朝日)では15年間司会を務め、「そして歌は誕生した」(NHK)では案内役としても登場。
舞台「細雪」(谷崎潤一郎原作/帝国劇場・明治座・博多座) では、三女・雪子役で好評を得、「オットーと呼ばれる日本人」(新国立劇場)では、尾崎秀実の妻役を演じ、主演映画「母のいる場所」では、老親介護で家庭崩壊の岐路に立つジャーナリスト役を好演。
テレビ・映画・舞台に活躍する一方著作活動も行い、処女作『M-misojiのひとりごと』はTBSにてドラマ化され、サイエンスエッセイ『空飛ぶホタテ』では第15回日本文芸大賞女流文学賞を受賞。
1998年に国連開発計画(UNDP)親善大使の任命を受け、カンボジア・パレスチナ・ガーナ・東ティモール他、アジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動する。
2008年 親善大使として10年間に訪れた国や人々について綴った『ラララ親善大使』(小学館刊)を出版。
2010年1月には、明治座公演「細雪」が控えている。
講演テーマ
『今、私たちにできること~女優業のこと、家庭のこと、そして親善大使のこと』
『私が見た国際協力』
『怪獣の育てかた~私流子育て~』
『夢をもつことの大切さ-かがやいて生きぬくあなた達へ-』
著書
世界文化社
「M-misojiのひとりごと」(91年5月/TBSにてドラマ化)
「大みそかのウエディングドレス」(93年5月)
「「怪獣」のそだてかた」(99年5月)
NTT出版
「空飛ぶホタテ」(95年11月/第15回日本文芸大賞女流文学賞受賞)
三笠書房
「暮らしの中のおしゃべりサイエンス」
宣伝会議
「紺野美沙子のTokyo Smile」
公開日:2012年10月23日 カテゴリー: タグ:
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