楠田枝里子(くすだえりこ)
司会者・エッセイスト- ジャンル
- アナウンサー・キャスター, 作家, 国際・海外
- 専門分野
- タレント・芸能 アナウンサー 作家 国際
- 講演料金の目安
- 100万円~150万円
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。
- 経歴
- 1月12日、三重県伊勢市に生まれる。
東京理科大学理学部を卒業。
日本テレビにアナウンサーとして入社し、「おしゃれ」の司会等で注目を集める。
一方で絵本の研究・創作活動にも力を注ぎ、多くの出版物を手がけた。
日本テレビを退社し、フリーとなった後、本格的な海外情報番組の先がけとなった「なるほど・ザ・ワールド」(フジテレビ)の司会で人気を博する。
同時期に、最初の科学エッセイ「ロマンチック・サイエンス」がベストセラーとなり、続いて「不思議の国のエリコ」「気分はサイエンス」等、科学エッセイの新分野を開拓。
その後も、「ナスカ砂の王国」「ピナ・バウシュ中毒」「チョコレート・ダイエット」など、ノンフィクション、エッセイ、絵本などの著作活動を続け、これまでに34冊を出版した。最新刊は、新版「ナスカ砂の王国」。
また、南米ペルーの遺跡「ナスカの地上絵」研究の第一人者マリア・ライヘを支援するため、「マリア・ライヘ基金」を設立。貴重な世界遺産の研究と保護活動に、力を注ぐ。
司会者としても高い評価を受け、「世界まる見えテレビ特捜部」(日本テレビ)「FNS歌謡祭」(フジテレビ)などで活躍。現在も、数々の番組の司会者として、意欲的に仕事を展開している。 - 講演テーマ
- 要相談
- 著書
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【著書】
『チョコレート・ダイエット』 (幻冬舎,2004)
『ピナ・バウシュ中毒』 (河出書房新社,2003)
『消しゴム図鑑』 (光琳社出版,1998)
『うさちゃんのニュース』 (ほるぷ出版,1996)
『ナスカ砂の王国』 (文藝春秋,1990)(文春文庫,1993)
(増補・新版、2006)
『飛んだ旅行記』 (小学館,1990)(文春文庫,1996)
『どっきりコラム』 (桐原書店,1989)
『パンとサーカス物語』 (読売新聞社,1988)(文春文庫,1992)
『新恐竜』 (太田出版,1988)
『宇宙でトイレにはいる法』 (筑摩書房,1987)(集英社文庫,1991)
『センチメンタル・マシーン』 (毎日新聞社,1986)(文春文庫,1991)
『ネコネコ大サーカス』 (講談社,1986)
『青いサーカステントの夜』 (新潮社,1985)(新潮文庫,1989)
『アキレスシンドローム』 (二見書房,1985)
『科学技術の事典』 (三省堂文庫,1984)
『気分はサイエンス』 (毎日新聞社,1984)(文春文庫,1989)
『不思議の国のエリコ』 (文藝春秋,1984)(文春文庫,1987)
『色の小宇宙』 (PHP研究所,1983)
『気になる女性の現代病16』 (小学館,1983)
『ロマンチック・サイエンス』 (PHP研究所,1982)(角川文庫,1985)
『ピロとしょうぼうたい』 (文化出版局,1982)
『夢旅行』 (集英社,1982)
『ABCのやまむこう』 (ほるぷ出版,1981)
『たことしょうねん』 (ほるぷ出版,1980)
『みんな おいで』 (好学社,1980)
『クリストルのこねこ』 (ほるぷ出版,1980)
『ぼくは おおきな くまなんだ』 (文化出版局,1979)
『とべ とり とべ』 (文化出版局,1979)
『かなづちスープ』 (佑学社,1979)
『わにくん イグラウへいく』 (文化出版局,1979)
『ぬすまれた かいじゅうくん』 (ほるぷ出版,1978)
『こころの やさしい かいじゅうくん』 (ほるぷ出版,1978)
『ちいさな スリッパぼうや』 (ほるぷ出版,1976) - メディア
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【TV】
「世界まる見え!DX」 2009~ (NTV)
「楠田枝里子のいいものプレミアム」 2009~2010 (フジテレビ)
「ランキンの楽園」 2006~2008 (MBS、TBS)
「世界まる見え!テレビ特捜部」 1990~2009 (NTV)
「広告大賞」1991~ (フジテレビ)
「FNS歌謡祭」1991~2004 (フジテレビ)
「衝撃の映像クラッシュ」 (TBS)
「なるほど!ザ・ワールド」 1981~1996 (フジテレビ)
など多数
公開日:2012年10月23日
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