
野澤松也(のざわまつや)
浄瑠璃弾き語り
- 経歴
- 浄瑠璃三味線奏者
野澤松也
1955年生まれ
広島出身
16歳の時、国立劇場第一期文楽研生となり、
研修後は、野澤松之輔師の内弟子となる
国立劇場文楽公演で初舞台その後、師匠の他界の為、文楽を辞め1980年に松竹歌舞伎に入る
1999年、重要無形文化財総合指定保持者
2004年 『創作浄瑠璃の会』を設立して創作浄瑠璃の弾き語りを開始。
2016年、『三味似粋人JAPAN』を設立
全国(松竹歌舞伎)にて、演奏する傍ら、
国立劇場研修生講師、学習院大学非常勤講師
『キャッチフレーズ日本の伝統文化は世界を救う』
日本文化である浄瑠璃の素晴らしさに魅了され、少しでも多くの人に知って戴きたい為、日々の活動を惜しまずあらゆる場所で演奏して聴いて戴いてます。 - 講演テーマ
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日本文化は何故、伝承しにくいか?
日本文化は何故、一般化しないか?
日本文化は何故、敷居が高いか?
日本文化は何故、教育されないのか?
日本文化で地球が救えるのか? - メディア
- 松竹歌舞伎、蜷川十二夜 作曲
公開日:2025年09月11日
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