 
					福地ゆか(ふくちゆか)
公認行動分析士 (MA, BCBA) 問い合わせる
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				- 経歴
- 職歴:
 13年の幼児教育関連職
 ―保育園
 <アメリカ圏保育士スパーバイザー>
 アメリカ(カリフォルニア州)
 日本(沖縄県)
 ―自閉症児童養育センター
 <行動セラピスト>
 アメリカ(サンディエゴ、オマハ)
 
 資格:
 国際認定行動分析士資格<MA,BCBA>
 アメリカ特別支援教育修士号<MA,SPED>
 アメリカ保育士免許
 カリフォルニア州立幼児教育免許
 
 応用行動分析(ABA)とは, 1950年代にアメリカの心理学者のB.F.スキナーにより考案された、問題のある行動を観察し、分析し、その目的を把握して、行動の改善の方法を提案し、治療を進める療法です。アメリカを初め、イギリス、ヨーロッパ、その他の幅広い地域で国際資格を持った認定行動分析士(BCBA)のもとでABAを使った治療法が行われています。
 創立当時は自閉症の子供たちの行動の改善や成長に役立たせ療法でしたが、現在、主にアメリカでは、自閉症、問題を持った子供から大人の行動の改善、療育支援学校での指導、小、中学校での生徒のカウンセリング、会社の経営や運営改善、警察関係施設での犯罪防止などの広い分野で使われています。
 日本でいう臨床心理士に似ている職種ですが、行動分析士は心理だけではなく、行動の目的、“なぜそういう行動を起こすのか?”の考えに重視し、変えていき、その人の生活の成長に繋げていくという専門職です。
 保育士だった経験や療育センターでの経験、現在持っている行動分析士という資格を活かし、保育士向けセミナーや自分のお子さんの行動が不安な保護者の方対象にセミナーを行います。
 ただ感じる改善ではなく、見える改善や成長を一緒に考えていきたいです。
- 講演テーマ
- 
							各セミナー、トレーニングは少人数制(10から12人程度)で実際に意見交換したり、一人一人が学べる環境を作ります。
 
 1 保育園、または各提供施設での保育士向けセミナー:
 児童の成長にあった環境作り、カリキュラムの見直し、トイレトレーニング、イヤイヤ期または行動に問題がある児童と保護者への対応のアドバイス
 
 ・1セミナー(2時間)1クラス、または10人までの保育士
 ・2-3日間かけてのクラス内での観察と保育士のセミナー
 
 2 役にたつ行動分析学(ABA)を学ぶペアレントトレーニング:
 2歳から8歳までのお子さんをお持ちで、問題行動(かんしゃく、攻撃的な行動、またはその他)のお悩みをお持ちの保護者の方対象
 
 ― 観察力を身につけ、その行動の目的、対処、または改善方法を見つける。
 これまで、実際に担当した児童の問題行動改善や、ペアレントトーレニングの中で使かっていた応用行動分析学(ABA)の方法を紹介します。
						公開日:2025年03月27日
						カテゴリー:
						
						
					
															
					
				

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