田渕久美子(たぶちくみこ)
脚本家- 経歴
- 1985年に脚本家としてデビュー。その後、ドラマの企画・脚本等の制作会社を設立。主な作品に「勝利の女神」「ニュースの女」「殴る女」「彼女たちの結婚」「定年ゴジラ」「女神の恋」など。NHK連続テレビ小説「さくら」では橋田壽賀子賞を受賞。2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の執筆も手がける。
経歴
1959年 島根県生まれ
出版社勤務、塾講師、プログラマーなどを経てシナリオスクールへ通い、1985年デビュー。
映画、舞台、ミュージカル、落語、狂言の脚本も手がけ、2008年にNHK大河ドラマ「篤姫」は空前の大ヒット。篤姫的生き方指南『女の道は一本道』(小学館)も話題に。
2011年放送の、NHK大河ドラマ第50作目にあたる「江~姫たちの戦国~」の執筆も手がける。同タイトルでの原作が上下巻で好評発売中。 - 講演テーマ
- テーマはその都度相談。
- 著書
- 『女の道は一本道』出版社:小学館(2009/02/01)
公開日:2012年10月23日
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