中野浩一(なかのこういち)
スポーツコメンテーター- 経歴
- 校卒業後、競輪界入り。1975年久留米競輪デビュー、
いきなり18連勝を達成し、
1976年第18回競輪祭で新人王を獲得。
1977年サンクトリストバル世界選手権プロ・スクラッチ(現在のスプリント)に出場し、
日本人選手として初めて優勝。
その後、前人未踏の10連覇の大記録を作り、総理大臣顕彰受賞。
「世界の中野」「ミスター競輪」と呼ばれる。
1992年引退後も、後進の指導に専念しながら、自転車競技の発展に尽くす。
2006年紫綬褒章を受章。
<競輪生涯成績>
1236走中666勝、2着221回、3着101回(4着以下はわずか248回)
記念レース優勝回数168回
- 講演テーマ
- 「V10への道」 など
- 著書
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【出版物】
日刊スポーツ - メディア
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【テレビ】
NHK 「自転車世界選手権」(解説)、「ワールドカップ」(解説)
TX 「ミラクルC」(2003年10月~2006年3月)
広島ホームテレビ 「中野浩一のK-ファン!」(番販:岡山KSB,山口KRY 2003年4月~)
CS 「スピードチャンネル」(ch390)
【ラジオ】
TBS 「中野浩一のフリートーク」(土曜日 16:00~16:15)
【CM】
アイランドタワークリニック
【イベント】
各自転車競技、司会・解説等
公開日:2012年10月23日
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