陣内貴美子(じんないきみこ)
元バトミントン日本代表/スポーツキャスター- 経歴
- 小学校4年生よりバドミントンを始め、16歳で全日本入り。1985年3月ヨネックス入社。1998年10月よりヨネックス専属プロスタッフ。
1988・89・90年 全日本総合ダブルス優勝
1985・86・88年 全日本総合シングルス2位
1991年 台北オープンダブルス優勝/全英選手権ダブルス2位
1992年 バルセロナオリンピックダブルス9位
1981年から12年間に亘り日本を代表するバトミントン選手として世界を舞台に活躍。とりわけ、1991年の全英選手権大会女子複では翌年のバルセロナ五輪優勝の鄭素英/黄恵英(韓国)に惜敗したものの接戦を演じるなど、文字道りトッププレイヤーとして高く評価された。1992年、バルセロナ五輪引退後も全国でのバトミントン講習会、講演会など競技の普及に務めている。また、1994年4月からはフジテレビスポーツキャスターとして登場。テレビ・雑誌・新聞他にも幅広く活動を行っている。 - 講演テーマ
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「挑戦する心~自分に勝つ!勝負に勝つ!」
「目標に向かって」
「夢に挑む」
「スポーツを通して学んだこと」
「バドミントンで学んだこと」
「スポーツと私」
「バトミントンで得たもの」
公開日:2012年10月23日
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