藤田裕之(ふじたひろゆき)
レジリエント・シティ京都市統括監- 経歴
- 1955年 兵庫県出身
1979年 京都大学教育学部卒業後、京都市教育委員会に勤務し
生涯学習部長等を歴任した後、
2010年 京都市右京区長
2013年 京都市副市長(教育・子育て支援、文化・芸術、
地域コミュニティ、防災・減災等の分野を所管)
2017年 副市長退任後、米ロックフェラー財団選定による
世界100レジリエント・シティ・ネットワークの
京都市責任者(Chief Resilience Officer)に選任され
現在に至る
先行き不透明な現代社会の課題と展望を「レジリエンス」をキーワードに、ご一緒に考えていきます。
SDGsの意義と限界についても、京都市での取組成果も踏まえつつ、豊かな行政経験を活かして、解りやすく提示します。また、少子化に伴う人口減少社会の到来を見据えた、子育て支援や次世代育成の在り方についても、新たな視点で掘り下げます。 - 講演テーマ
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京都発!レジリエント・シティへの挑戦と課題
持続可能な社会を目指すSDGsとレジリエンスの融合
文化を基軸とする京都市の「超SDGs」
合言葉はレジリエンス~子も親も育つ家庭・地域・社会~ - 著書
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「レジリエンス京都!~今こそ文化を基軸に、超SDGs社会の未来を考える~」
(京都新聞出版センター)2021年11月発刊
公開日:2023年04月11日
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