神尾米(かみおよね)
元 プロテニスプレーヤー- 経歴
- 1971年神奈川県横浜市出身。10歳からテニスを始め、伊良子妙子コーチに師事。高校卒業と同時に90年にプロとなる。92年全豪オープンをかわきりに全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンで活躍。95年WTAランキング24位。
3歳から水泳に力を入れていたが、母の影響で10歳からテニスを始め伊良子妙子コーチに出会う。その後引退するまでの15年間二人三脚で歩みつづけた。東海大学相模高等学校卒業後プロに転向(ブリヂストンスポーツ専属プロ)。92年全豪オープンをかわきりにグランドスラムで活躍。95年には自己最高WTAツアーランキング24位にまでのぼりつめるが、肩の故障により97年2月全日本室内テニス選手権(単複優勝)を最後に惜しまれながらの引退。主な戦績は、全豪OP、ウィンブルドン、全米OP(95年3回戦)、全日本テニス選手権(94年単優勝、96年複優勝)、全日本室内テニス選手権(91年単優勝、93年単優勝、95年単優勝、97年単複優勝)など。引退後ブリヂストンスポーツのイベントで全国をまわる傍ら、様々なジャンルに挑戦中。現在、ニュース・スポーツ番組からバラエティまで幅広く出演。2000年シドニーオリンピックでは、キャスターをつとめた。主なテレビ出演番組には、NTV「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」TBS「新サンデーモーニング」などがある。 - 講演テーマ
- 「テニスと私」 など
公開日:2012年10月23日
カテゴリー: