大隅潔(おおすみいさぎ)
スポーツニッポン新聞社常務取締役・西部本社(九州)代表- 経歴
- 1942年静岡県生まれ。1961年浜松商業高校を経て明治大学法学部に入学。64年東京五輪「200メートル背泳」の代表選手として2分17秒0の自己ベスト記録を出すが、世界9位準決勝で惜しくも敗退。65年スポーツニッポン新聞に入社。67年からスポーツ記者として大相撲、ボクシング、野球(巨人担当)、ゴルフとプロスポーツ一筋の取材に当たる。その後、運動部デスク、写真部長、編集局次長、事業局長、東京本社取締役(広告・事業担当)などを経て、現在は常務取締役・西部本社(九州)代表として活躍。91年4月から6年間、TBS系テレビ土曜日夜の情報生番組「ブロードキャスター」のスポーツ解説をつとめる。多芸、多才で出身地の静岡県からは「観光大使」「広報アドバイザー」を委嘱される。「東京相撲記者クラブ」の会友。
“スポーツ時事放談・真のプロとは”“大相撲界の実態”“特ダネのメカニズム”“体験的人生訓ー人間の弱さと強さ”など、プロスポーツのスーパースター達を取材、親交を温めてきた豊富な体験、経験を基に、自らのスポーツマンとしての体験をも生かし、語りかける講演は、年齢層を越えて共感を呼ぶ。 - 講演テーマ
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「数少ない名選手に学ぶ 真のプロとは?」
「スポーツ選手・記者を通じ知ったこと人間の強さと弱さ 大相撲ファンならここが知りたい」
「年寄株のすべてと現状 」 など
公開日:2012年10月23日
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