山口泰信(やまぐちたいしん)
株式会社BCPJAPAN 代表取締役- 経歴
- 長崎県雲仙市出身(普賢岳が1990年噴火)
1991年京都芸術大学(旧京都芸術短期大学4回卒)
ちとせアート(テレビ局内勤務 美術スタッフ)
自転車で日本一周の旅に出る
1995年 阪神淡路大震災(神戸生田中学避難所代表・ボランティア代表)
株式会社サーベイリサーチセンター 交通調査監督員
玉てばこ倶楽部 代表 ミネラルウォーターの通販管理
2004年 中越地震では大阪市緊急支援一般車両第一号支援
2009年 株式会社BCPJAPAN 代表取締役
2011年 東日本大震災時は東北でBCP指導中の工場で被災し初動対応を実践
〈資格〉
・NPO事業継続推進機構BCAO資格会員
・BCM/RM(事業継続マネジメントシステムリスクマネージャー)
・リスク診断士(NPO日本リスクマネージャー&コンサルタント協会)
・大阪府教育委員会 学校防災アドバイザー
・防災士 No.032771 NPO法人 日本防災士機構
・防災管理者 第40018735号 大阪市消防長
・防火管理者 甲第10156798号 大阪市消防長
・応急手当普及員(大阪市・名古屋市)
・日本災害情報学会会員
・ファイリングデザイナー2級 一般社団法人日本経営協会
1968年長崎雲仙市生まれ。自転車で日本一周の最中に偶然1995年1月の阪神淡路大震災に遭遇し、神戸生田中学の2300名の避難所代表に推薦され災害支援の中核として役割を果たし、その学校が最も早く授業を再開した。
2004年中越地震では大阪市緊急支援一般車両第一号支援を行う。
その後、各種資格取得、2009年「防災・3SK・BCP」のコンサルティング会社を設立。
2011年東日本大震災時は東北でBCP指導中の工場で被災し初動対応を実践した。
AEDや心肺蘇生訓練、防災訓練、3SK=整理整頓清掃危機管理研修、防災講演、BCP策定支援など、商工会・商工会議所・法人会・消防センター・警視庁・学校・工場・ホテル・学校・オフィス・福祉施設・飲食店などあらゆる組織に対してコンサルティング・現場実地指導を実施。 - 講演テーマ
-
・企業防災と危機管理(南海トラフ地震・津波対策・コンピューターウイルス対策)
・介護BCPの作り方(福祉施設の事業継続計画で新型コロナ対策・自然災害対策)
(介護事業書は2024年度までに厚生労働省より事業継続計画の策定義務)
・工場や建設業・サービス業のBCP(事業継続計画)の策定
・中小企業の事業継続力強化計画の作り方
・学校の防災と被災地ボランティア(対象:生徒・保護者・教師・校長・養護教諭)
・3SK(整理整頓清掃・危機管理)
・環境整備と改善で経営力UP(環境を磨くことで心を磨く) - 著書
- 2021年12月「スタッフ30名以下の介護事業の防災BCP」セルバ出版・三省堂書店
- メディア
-
1995年3月「神戸新聞」阪神淡路大震災での避難所代表
2010年5月「先見経済」ビジネス誌 BCPとは
2011年4月「浅見経済」BCP作り方
2011年5月「近代中小企業」前編 BCP進め方
2011年6月「近代中小企業」後編 BCP進め方
公開日:2022年11月07日
カテゴリー: