西利範(にしとしのり)
リズムトレーナー- 経歴
- 2000年・実家の家業を4代目として継ぐ為に京都の理美容サロンに就職
2006年・結婚を機に実家に戻り母と二人でサロン経営
2017年・小学校から6年生対象に仕事についての講師依頼
2018年・二女のミニバスコーチをキッカケにリズムトレーナーへ転職
小学校から6年生対象に仕事についての講師依頼
某中学校からPTA研修での講師依頼
2019年・行政主催スポーツ講演会講師依頼
ベストオブミス滋賀ビューティーキャンプ講師依頼
小学校から6年生対象に仕事についての講師依頼
地域連絡協議会主催講演会講師依頼
小学校PTA親子活動から講演会講師依頼
小学校保健体育教員研修にて講師依頼
2020年・小学校から6年生対象に仕事についての講師依頼
2021年・ミセスグローバルアースジャパン関西エリア大会ビューティーキャンプ講師
中学校2年対象に講師依頼
2022年・Beautiful Woman,s講師依頼
1982年5月27日、滋賀県生まれ。リズムトレーナー。
幼少期は祖母共に日本舞踊を学び、小学生時代は空手とサッカー打ち込み、中学からはアニメ「スラムダンク」の影響からバスケ部に入部。中高とキャプテンを務める。プロプレーになる事を夢に持ち6年間バスケに励むが、実家の家業60年続く美容室を継ぐ為にプロプレーになる事を諦め、京都の理美容室に就職。
23歳で結婚をして翌年に長女が生まれた事をキッカケに実家の美容室へ戻り4代目として母と2人で経営をして行く。
地元に帰った際にバスケを再開して、密かにまたプロプレーへの想いが湧きたちトレーニング励が美容室の経営と家庭を持つ中で自分の想いを伝える事できなく夢を諦める。
そんな中2016年、二女が小学校へ入学しスポーツ少年団のミニバスに入団しコーチとしてサポートにつく。目の前の光景に驚愕した。子ども達の運動能力の低さに、、、
なんとしてあげたい!その想いかインターネットで色々調べていく中で(一社)スポーツリズムトレーニング協会との出会いが人生を大きく変える。
リズムトレーナーなる事でプロのプレーとしてはコート上に立つ事はできなかったが、リズムの専門家としてプロプレーをサポートできれば、立ちたかったコートへと行けると確信してスポーツと美容業という異業種ではあったが、認定ライセンスを取得する為に挑戦が始まった。
そして、目的を一点集中して行動した結果、2018年に認定ライセンスを取得。その後も実家の美容室を経営しながらリズムトレーナーとして活動。
2022年には自身初となる書籍「ココロリズム」を出版しAmazonランキングでは1位を獲得。
リズムトレーナー業としてスポーツの分野限らず地元行政と連携して幼児期の子ども達から中学生、
高校の部活動やクラブチーム、地域の高齢者、大人向け、子育てママ支援、発達障がいへの支援。
そして、プロアスリートのサポート。
今までの経験、学びなどを行政主催の講演会
小学校、中学校、PTAなどで講演会依頼を受け
現在ではリズムトレーナーと講演会講師としても
マルチに活動。 - 講演テーマ
-
【「夢」「目標」「目的」人生を最幸に生きる為の一つの方法】
一度人生を豊かにするのも、豊かにしないのも全ては自分次第、人生の最大の目的を見出す事で誰でも人は豊かな人生を歩む事ができる。人生の目的、ビジョン、目標、手段を個々が見つける為のお話をします。
【自分の個性の見つけ方】
講演内容(90分~120分)対象(学生、新人社員、子育て中の親、指導者)
日本の教育社会の中で自分の個性を見出す事ができないまま、育って来ている学生さんや、新人社員さんに向けて、自分の個性とは何かを
見つけ出す為のお話をします。
【在り方を2割変える】
講演内容(90分~120分)対象(学生、新人社員、企業、組織)
大人は理不尽である事を自覚して頂く内容です。大人は人として当たり前の事を色、形、表現方法を変えて子ども達や新人教育の中で伝えています。人として、目の前の人を認める事、目の前の人の事を尊重する事、目の前の人を助ける事、この3つの事を実際に大人達は、子ども達の前で、社会の中でどれだけできているでしょうか?マニアルの様に伝えているだけで実際は目の前の相手を見下したり、立場を馬鹿にしたり言ってる事とやってる事に矛盾しています。そんな姿を見ている子どもや新人社員は憧れや、魅力を感じるでしょうか?
社会の上に立つ大人達の姿をこれからの次世代の子ども達が見てどう思うか知ってますか?
そんな事に気づいて頂き、会社を社会の在り方を変える為の1つの学び気づきをお話します。
【ありのままの姿でいい】
講演内容(90分~120分)対象(学生、子育て、発達障がい、教育者)
リズムトレーナーとして、幼児期の子ども達から高齢者まで幅広く携わる中でも子どもに対する不安・悩みの相談を子育てママや教育関係者の方々から受けます。そこでアドバイスなどをしている内容の事をお話します。
発達障がいの子どもが増える中で障害のワードに意識がフォーカスして心に不安を抱く親御さんが多いです。
自分にも脳性麻痺の重度の障害の兄が物心ついた時から居て、障害者が日常生活にいる中で育って来ました。
その中で自分の心が深く傷つき悲しい事もあったり、学生時代にはクラス生徒全員を障害者施設へボランティアで連れて行き触れ合って貰ったりと色々と経験し学び、気づいた事を踏まえてお話しをします。 - 著書
- 『「ココロのリズム」 : 最幸の人生を歩んで行くための考え方』UTSUWA出版 (2022/1/20))
- メディア
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(講演会実績)
行政主催講演会/小学校PTA/小学校キャリア教育/中学校PTA研修/中学校キャリア教育/地域主催講演会/
(メディア実績)
・『仕事人と語ろう』FM草津(2022年)
・初出版『ココロのリズム』Amazonランキング1位獲得(2022年)
・『平和堂マイデーリーライフ』『スポしが』FM滋賀・(2021年)
・Yahoo!まいどなニュース(2021年)「苦手なスポーツの克服に『運動
神経』は関係ない!?プロが教える上達のカギは「リズム」にある」
・報知新聞(2021年)「夢を諦めない、熱い思いを本に」
・『テレはち』ZTV近江八幡(2019年・2020年)
・『びわカン』BBCびわ湖放送・(2019年)
・京都新聞(2019年)
・中日新聞(2019年)「運動能力向上へリズムトレ講習」
公開日:2022年08月10日
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