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経歴

短期大学を卒業後、保育士として主に3～5歳児を担当。
その後、ご縁かあり地元ラジオ局にて番組を持ちフリーアナウンサーとして活動。
全国都市緑化祭では司会責任者として後輩の育成や台本チェックなどを行いながら、私自身も秋篠宮殿下夫妻の記念植樹祭の司会や記念公演のステージ司会を担当。
各市町村イベントやパーティー、ブライダル、ゴルフトーナメントなどの司会を行う。
2002年に息子を出産し、仕事をしながらPTA活動にも参加する中で、様々な経験を重ね…負担にならないPTAのあり方を考えるようになり、コロナ禍の今だからこそPTA＝大変という考えを少しでもなくしていきたいと思い、PTA評論家として活動をはじめました。

フリーアナウンサーとして活動しているときに、息子を出産、子育てをしながら仕事・PTA役員活動を行ってきました。
幼稚園でのPTA会長から、小学校では副会長として会長をサポートしながら会長は男性という考えに疑問を持ちました。中学校では学年委員、高校にて副会長、現在は大学2年の息子の部活の保護者会副会長をしています。
夫は「PTA役員なんてお金をもらえない」と暴言をはくくらい無関心、10年かかり離婚しましたが、シングルでもPTA活動はできる！という自信もつきました。

「コロナ禍でPTA活動ができない」と悩む声や「PTA活動の意味は？」と疑問視する声も聞きます。
いまの時代にあったPTAのあり方、子育て、地域との交流なと皆様の声を聞きながら一緒に解決できたらと考えています。

会長はじめ役員の方の悩みや負担・不安を少しでも減らすお手伝いをさせてください。

講演テーマ

・コロナ禍におけるPTA活動
・いま考えるPTAのあり方
・役員負担をなくす考え方
・PTA会長ってなに？
・子育ての不安、誰かに話せていますか？
・子育てと地域