アントニオ猪木 (あんとにおいのき)
元プロレスラー/新日本プロレス元会長、創業者- 経歴
- 少年時代から陸上競技に熱中。'57年に一家揃ってブラジルに移住。 '60年にブラジル遠征中の力道山にスカウトされて日本プロレス入門。同年9月30日、台東体育館の大木金太郎戦でデビュー。'64年に米国へ初遠征。'66年に帰国し豊登と共に東京プロレスを設立。'67年4月日本プロレスに復帰し、G馬場との“B I 砲”で黄金時代を築いた。 '72年3月新日本プロレスを旗揚げ。'73年12月、NWFヘビー級王座を獲得し、幾多の名勝負を展開。アリ、ルスカらとの異種格闘技戦も実現させた。'89年の参院選に当選し初の国会議員レスラーとなり、平和イベントを成功させるなど活躍。'94年5月よりファイナル・カウントダウンを開始。'98年4月4日東京ドームで38年間のレスラー生活に ピリオドを打った。
プロレスラー引退後は、プロレス・格闘技の復興を目指し、
2007年にイノキ・ゲノム・ フェデレーション(IGF)を設立、現在に至る。
- 講演テーマ
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「猪木が元気のない日本へ闘魂を注入、地域活性化に向けた闘魂トーク」
「猪木が日本の中高年を元気にする! カラダの元気!ココロの元気!のつくりかた」
「猪木式発想力の高め方」
「世界の平和・環境・エネルギー問題を考える」 - 著書
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『猪木語録』 (扶桑社)
『猪木式教育論』 (講談社)
『花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ』 (経済界)
公開日:2012年10月23日
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