前園真聖(まえぞのまさきよ)
元Jリーガー/サッカー解説者- 経歴
- 学校2年生より「東郷サッカー少年団」でサッカーを始める。マラドーナのひきつけられるドリブルを少年時代に見て、「マラドーナ」を目指した。中学時代 は、地元の中学校にサッカー部がなく、「陸上部兼サッカー同好会」として苦悩な環境を乗り越え、名門「鹿児島実業高校」へ入学。16年間住み慣れた実家から、単身鹿児島市の松沢監督の家に下宿。100人近いいる部員の中から、1年生として、レギュラーに起用され、高校選手権、インターハイで活躍。高校卒業後、全日空(横浜フリューゲルス)入団し、Jリーグ及び海外で活躍。1996年のアトランタ五輪代表では、主将として、マイアミの奇跡として名の残る「ブ ラジル」に勝利したのは記憶に新しい。
2005年5月19日に現役引退を表明。 今後はサッカー解説者や少年サッカー普及促進活動を展開していく。 - 講演テーマ
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「サッカーから学んだ人生」
「夢があるから強くなれる」
「チャレンジすることの素晴らしさ」
「がむしゃらに泥臭く生きる事」
「自分の個性と向き合う」 - 著書
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『12年目の真実 マイアミの奇跡を演出した男』
『DVDでうまくなる!少年サッカー―基本・練習・指導法』
『ドリブル』
公開日:2012年10月23日
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