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経歴

1991 年宮城県生まれ。仙台第二高等学校時代にうつ病を患いながらも、独学で慶応義塾大学環境情報学部に入学。在学中に勉強アプリをつくり起業するも大失敗する。その後、毎日10 分指導するネット家庭教師「毎日学習会」を設立し、現在に至る。毎年100 人以上の生徒を指導し、早稲田・慶応・上智を中心に合格者を多数輩出している。著書に『うつでも起業で生きていく』(河出書房新社・Amazon新着2位・紀伊国屋新着1位・honto新着1位)などがある。

講演テーマ

テーマ1:うつでも起業で生きていく

大丈夫です。
うつでもちゃんと稼げます。
うつだからこそ、できる仕事があります。

精神科医・和田秀樹氏、絶賛?
「1日10分の作業」で生き延びる、
「大成功はしない」けど、「大失敗はしない」起業の方法とは?

「うつになったからもう一生働けない」、「うつなんだから働くことなんてできない」……。うつ病になった、あるいはずっとうつ病を治療している人はこんな風に思っているかもしれません。
私自身、うつになったばかりのときは「もう人生終わりだ」と思っていました。
でも、うつだからといって働けない訳ではありません。週5日、1日8時間働くのは無理でも、自分一人が食べていくくらいは稼ぐことができます。
わたしはバイトすらまともに出来たことはありませんが、うつ病に適した経営のノウハウを蓄積し、いまほとんど自分自身が働くことなく、稼げるシステムを構築しています。
この本ではそんなうつ病の特性を活かした起業法とビジネスプランを提示しています。
もちろん、いま調子が悪い人は何もしてはいけません。寝ているのがあなたの仕事です。
でも、もし少し調子がいいのであれば、この話を聞いてみてください。あなたの未来に役に立つことがお話できるはずです。

☆ うつの人は自己啓発本を読むのはやめよう
☆ うつでも生きていける起業の方法を考えよう
☆ うつでも参入できる市場はどこか考えよう
☆ うつでもできるビジネスプランを考えよう
☆ 払ってはいけないお金を考えよう
☆ モチベーションについて考えよう
☆ 事業を継続させる方法を考えよう
☆ 人を雇うことについて考えよう
☆ うつの人が生き延びる方法を大富豪から学ぼう
☆ うつの人と社会との関係について考えよう

テーマ2:うつでも受かる受験戦術～うつでもAO・推薦・一般入試で合格する～

☆ うつ受験・成功の鍵は「一般人がやらないことをやる」こと
☆ とにかく、「人がやらないことをやら」なければうつ病患者が大学合格なんてできるわけがない
☆ 一般人が受けない入試科目で受ける～小論文・情報入試ならあなたは一気にごぼう抜きで合格できる～
☆ 一般人が受けない入試方式で受ける～不登校でも合格するAO入試を探す～
☆ 一般人が使わない参考書を選ぶ～過去問と自分の実力から逆算して使う参考書を選ぶ～
☆ 一般人が使ってない学校に転校する～うるさい先生がいない高校に転校する～
☆ 一般人が使ってない制度を使う～高卒認定試験・通信制高校を極める～(高卒認定より通信制高校をおすすめする講演も可能です)
☆ 一般人が使ってない塾に入る～1校舎・1講師あたりの合格人数と合格率が良い塾を探す～
☆ 一般人が使ってない勉強法で勉強する～認知心理学の教授が書いた勉強法の論文を読み漁る～
☆ 一般人が使ってない特権を利用する～高校の三者面談には弁護士を同席させる～

著書

「うつでも起業で生きていく」https://amzn.to/3nO4Z7z

メディア

韓国・ソウルでAO・推薦入試に関する講演を2度開催。好評を博す。
https://ameblo.jp/worldedu753/entry-12535373862.html