影山徹哉(かげやまてつや)
東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター 特任助教- 経歴
- 1982年福島県郡山市生まれ。宮城県仙台市在住。
東北大学経済学部、同大学院経済学研究科博士課程前期修了(経営学修士)。
米国パデュー大学(Purdue University)留学。
帰国後、中小企業支援機関に勤務し、中小・小規模事業者の経営実務に携わる。
勤務中に東日本大震災で被災。
身近な人も含め、多くの死を目の当たりにしたことで、人生観が劇的に変化。
後悔のない生き方をしたいと、以前より興味のあった脳科学研究を志す。
その後、東北大学大学院医学系研究科博士課程(脳科学専攻)に進む。
博士課程在学時には、東北大学学際高等研究教育院の博士研究教育院生に選抜され、文系、理系の枠を超えた世界最先端の文理融合研究に携わった。
東北大学加齢医学研究所研究員、京都芸術大学客員教授を経て現職。
専門領域は、脳科学、コーチング心理学、経営心理学。
大学教員を務める傍ら、高校生向けの講義、一般向けの各種講演、
個人コーチング、法人向けコンサルティングを行うなど幅広く活動している。 - 講演テーマ
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1.新規事業のアイデアを創出!重要な経営判断で失敗しない!
最先端の脳科学・心理学研究が証明した“最強の思考法"
2.ストレスを軽減し免疫力アップ!
科学的マインドフルネス講座 - 著書
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■著書・論文
『Third thinking 最先端の脳科学・心理学研究が証明した“最強の思考法"』(あさ出版 2020)
『ポジティブ心理学コーチングの実践』(金剛出版 2019)
※共著 「第4章神経科学とコーチング」のチャプターを担当
その他、心理学、脳科学に関する国際学術論文を発表している。 - メディア
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■メディアでの紹介
『東洋経済オンライン』
『日本経済新聞社』
『夕刊フジ』
『河北新報社』
『STUDY HACKER』
など
公開日:2021年03月25日
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