中金竜次(なかがねりゅうじ)
就労支援ネットワークONE 代表 就労支援ネットワークコーディネーター 治療と仕事の両立支援- ジャンル
- ライフスタイル・健康, 企業研修, 健康・医学
- 専門分野
- 治療をしながら就労、仕事探し、治療と仕事の両立について。リワーク支援
- 講演料金の目安
- 要相談
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。
- 経歴
- ・平成28年 一億総活躍国民会議、懇談会にて、「難病患者の就労支援拡充」について、参加要請を受け菊池桃子さんはじめ加藤大臣にプレゼンテーションを行う。
・神奈川県治療と仕事の両立支援推進チームメンバーとして、神奈川県治療と仕事の両立支援セミナーに登壇し、治療と仕事の両立事例等について公演。
・令和元年 11月 日本財団就労支援フォーラムNIPPON2019 ナイトセッションに'難病患者、難治性な疾患患者の就労と、その課題'についてメインステージに登壇。ポスター発表も行う。
・藤沢・秦野・茅ヶ崎等保健所での公演会、登壇。
・令和元年 熟議リハビリテーション学会の図録執筆。
・令和元年 11月 雑誌「働く広場」より依頼をいただき、'難病患者の就労'について執筆。
・令和元年10月 医薬経済社 よりインタビュー、'難病患者の就労'について
・神奈川難病連にて、講師依頼、難病患者の就活の仕方'セミナー開催
令和2年 RDDの日のセミナーに登壇予定。
・治療と仕事の両立を考える協働研究協議会メンバー
平成28年年から30年、難病研究班、西澤班メンバーとして、就労ガイドブック作成に携わる。
執筆多数。
医療・企業・職業リハビリテーション・労働行政のなかで、治療をしながら働く方々のサポートをしてまいりました。年間1000件を超える就活のご相談の経験より、治療と仕事の両立支援には
様々な制度、支援、情報等の課題があるなか、当事者も人事労務の方々も、実際の就活や働き方、
体調理由での雇用継続を考える場面で、でてくる雇用継続上の壁、
治療をしなから就労を考える場合、どのような制度、支援、手順ですすめていくといいのか?
医療者として疾病性を踏まえたなかで、職業リハビリ、事業者の立場、多様な視点から得た視座より、当事者さま、企業皆さまの関心、知りたいニーズに即したお話を提供できればと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
就労支援ネットワークコーディネーター
就労支援ネットワークONE 代表
中金竜次 - 講演テーマ
-
難病、難治性な疾患患者、がん、など治療をしながら働く患者が増加し、医薬の進歩により、働ける患者が増加している昨今。治療と仕事の両立の進展は社員のモチベーションや、人財が不足することれからの日本の両立支援の中でも、重要となってくるであろう考える。
医療現場での就労支援、東京障害者職業センターでのリワーク支援、労働局での難病患者の就労支援の支援体験を通じて、どのように治療をしながら就労を考え、取り組みが重要となるのか、働く当事者の立場からは、就職活動のコツやポイント、病気の開示・非開示はどのタイミングで、どのように伝えるのがいいのか?合理的配慮とは?仕事選びは実際にはどのようにやるといいのだろか、治療をしながら働く際の適職とは?と、普段セミナーでニーズの高いお話をさせていただくことができます。また、雇用者側からのニーズとしては、現在働いている社員の、配慮や体調と雇用のミスマッチが生じた際の、会社としてのサポート、トランジションなサポートはどのように、誰に相談しながら
どんな助成金を活用しながらできるのか、人事労務の方のサポートになるようなお話をさせていただかきます。 - 著書
-
・令和元年 職業リハビリテーション学会図録
・平成28年 難病と在宅ケア 「難病患者の就活のポイント」
・平成29年 難病研究班 西澤班 就労ガイドブック
・令和元年 「働く広場 」10月号 執筆 - メディア
-
・令和元年 9月 医薬経済社 インタビュー
・令和元年 9月 CCJAPAN 取材
・ウェブメディア リミー 治療と仕事の両立を考える 協働研究協議会の様子を掲載
その後、当事者との対談を2回
公開日:2020年02月06日
カテゴリー: